Touhou Wiki
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The English transcript of Marisa and Alice for your reading pleasure.

The Japanese transcript has also been included in order to encourage fellow translators to chip in and make our translations more accurate/helpful.


WARNING - Spoilers follow

Prelude

いつもとかわらない魔法の森。\nそんな魔法の森の青い屋根の家。 (はぁ…。) 小さいため息。 この現在アンニュイ中の少女は、魔法使いで\n人形使いのアリス・マーガトロイド。 アリスは今日もいつものように家で本を読んで\nいた。それはいつもどおりの風景。 (でも、今日は…。なんてね。) 今度は窓の外を見ながら独り言。 今日は普段と変わらない、\n少し天気がいいだけの日だった。 ばたん。 っと。唐突にドアの開く音。 (魔理沙…?) 何かを期待したように、いそいそと\n階段を下りるアリス。 よう、アリス。出迎えとは珍しく\n気が利くじゃないか♪ そこにはいつものように\n白と黒の服を着た魔法使い。 自分よりちょっと鮮やかな金髪の。\n霧雨魔理沙が彼女の期待通りそこにいた。 そ、そうねっ。珍しく気が利いたのよ。 アリス自身もわかるくらい声が裏返っている。 (私、何を期待してるのよ…) そう。今日はいつもと同じような日だけど…。\nアリスにとってはちょっと特別な日。 さて、今日は… きょ、今日は? (はっ!魔理沙の声に被せるようにして\n尋ねてしまった!) な、なななんでもないの! んん?どうした?やけに食いつきがいいな。 う、ううん。なんでもないのよ。ええ。 そうか?今日はお前の力を借りようと思ってな。 えぇ。…へ? 心の中でちょびっとだけ期待していたアリスは、\nちょっと脱力しつつ気の抜けた返事を返す。 手伝ってもらえるか?アリス♪ べ、別にいいけど…何をするの? まぁ細かいことは気にするなって。 そんな勢いのまま。\n魔理沙に手を引かれ、家の外へ……。 それは、勇者が16歳になった日のことであった。 変なナレーション入れないでよ…。 (…たまにはこんな誕生日があってもいいかもね。\n……大切な人と過ごせるなら。) 今日はいつもとは違う特別な日になるかもしれ\nない。そんなことをアリスは思った。 私達の冒険はまだ始まったばかりだぜ!//魔理沙 場面展開後即打ち切り!? んー。いい天気だな。 (何事もなかったように戻った!) そ、そうね… (木漏れ日が暖かい。\n…見慣れた道も何だか明るく見える。) (よく考えれば、こうして二人だけで\n出歩くなんて久しぶりね…。) これは照れる…。かも。 どうした?暑いか?ヒッキーか? 否定はしないけどヒッキー言わないで。 二人はのんびりと魔法の森を歩いていく。 (なんでこんなに楽しいのかしら…) (ちらっ。) ん?どうした? な、なんでもないわよっ? (……な、何を照れているのよ私!) (かぁ~~!) ぱふっ。 はひ? やっぱり暑いんだろ?これでも被ってるといいぜ あ、これ… 隣を見るとトレードマークの帽子を取った\n魔理沙の姿。ちょっとそっぽを向きながら…、\n頬をぽりぽりとかいている。 あ、ありがと… (ほのかに感じる魔理沙の髪の匂い。) (……今日はいい日になるかも。) ごごごごごごごごごごごごごごごご。 森に揺らめく影一つ。 びしびしと黒いオーラを周囲に撒き散らしてい\nる怪しい闇。 どす黒い声:研究欲テンションに駆られて\n久々に外出してみれば… なんなのよ!\nあのふいんき(なぜか変換できない)は!!? とりあえず呪ってやるわ!\nそう。これは大いなる神の意思。 この想いは喘息なんかには負けないの。\nこの想いは言葉(KOTONOHA)なんかより強力なの。\n私の魔力、見せてやるわッ! うー!ぱちゅりー!げほっ。ごほっ。 喘息快調。 よし。とりあえず手近な果物でも集めようぜ♪\nあと☆がその辺に落っこちてたら集めてくれよ。\nゲーム的にな。 わかったわ。(☆なんて落ちてるもんなのかし\nら…。) ん~。何か美味しそうなものは\nないかな~っと…… (一体魔理沙は何がしたいのかしら…。) (隣には楽しそうに果物を集めている魔理沙。\n……ちょっとしあわせかも。細かいことは別にいい\nか。) ほばふっぅん!! 突然目の前が真っ暗になる。 あれ?あれれ? 魔理沙?まりさ~ しかしその方向には誰もいない! あ、あれ?何これ?帽子が? むんず。 しかし帽子は呪われていた! あんですとぉー!! 恋って、難しいわね… いぃよっしゃぁぁッ! これでアリスは帽子に視界をさえぎられて迷子ッ!\nまりさとありす完!! ん?私は何をしにきたんだっけ…?\n研究に必要な本を魔理沙に返してもらおうと思って\n出てきただけだった気がするんだけどなぁ…。 でもまぁ、こんな日があってもいいわよね♪\n…ごほっ。 研究のテンションが冷めない\nパチュリーは少し元気だった。 ほら、そんなテンションに流されるときって\nあるじゃない。もう本格的に助っ人でも\n呼んでこようかしら。 ふふふ。そう簡単に魔理沙と\nデートなんてさせないんだから!\n行く先々を迷路にしてやるわ!! 勘違いのような勘違いじゃないようなぱちぇさん。\nまぁヤンデレはブームですから。 (アリス、アリス~) あら?上海?そこにいるの?\n(←帽子を深くかぶってると思いねぇ) (マリサノトコ、イク?) えぇと。魔理沙のとこまで誘導してくれるって? (コクコク。) はぁ。一体どうなるのやら。\nちなみに頷かれても見えないわよ?設定上。 とりあえず気をつけて歩かないとね…。 魔法の森は今日もいい天気。\nこうして彼女達の過酷でよく詰む感じの冒険が\n始まったのであった!


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