- Return to Lyrics: Sleeping Forest
- Return to Nostalgia
夜を拾うたび 封じ込めるだけで
眠りの森から 聞こえる時の音
悲しさ集めて 隠した心は
せめて涙 流すことだと
詰め込んだモノに 意味なんかないと
早く気づいていたら
悲しげな花を 不幸が似合う僕から
ねえ 離しておいてよ
貴女に貴女に 捨てて欲しいこの鍵
もう 要らないから 遠く
壊された空に 糸を縫い付けては
何かを守って いる気がした
儚く散るように 回った痛みは
せめて涙 流す事だと
鮮やか過ぎて 奪いたくなる
想い見つけ出せたら
綺麗な瞳に 不幸は似合わないから
ねえ 振り向かないでよ
貴女に貴女に 開けて欲しいの扉は
もう 此処にあるから すぐに
綺麗な瞳に 不幸は似合わないから
ねえ 振り向かないでよ
貴女に 貴女に 開けて欲しいの扉は
もう
悲しげな花を 不幸が似合う僕から
ねえ 離しておいてよ
貴女に貴女に 捨てて欲しいのこの鍵
もう 要らないから