東方Project Wiki
Advertisement

プロフィール[]


Aya Shameimaru

名前:

射命丸 文(しゃめいまる あや)
Aya Shameimaru

Alternate spellings:

Aya Syameimaru

種族:

天狗

能力:

風を操る程度の能力

年齢:

1000歳以上

職業:

新聞記者

住んでいるところ:

妖怪の山

人相:

  • (東方12.5)東方10と同じだが、髪はより長く、ソックスは膝下。腕には「取材中」と書かれた腕章をつけている。羽団扇と結袈裟はない。耳は見え、先が尖っている。カメラのレンズに色は赤。
  • (東方10.5)東方9と同じだがソックスは膝下まで。
  • (東方10.5、2Pカラー)髪とスカートはグレー、ブラウスは濃いグレー、羽団扇は橙で、頭襟は青。立ち絵では普通の耳が見える。
  • (東方10)赤い目、セミロングな黒髪。服は白いブラウスに茶色の木の葉模様の部分、黒いスカートに茶色の木の葉模様の部分、そして頭襟と白い結袈裟のような物。羽団扇を持っている。
  • (東方9) 赤い目、セミロングな黒髪、肩にカラスを乗せている。 服は白いブラウス、黒いスカートに頭襟。何らかの新聞を持っている。翼は生えてない。
  • (東方9、2Pカラー) 基本上記と同じ。頭襟は緑で羽団扇は青。
  • (文花帖)赤い目、セミロングな黒髪、普段からカラスを連れている。服は白いブラウス、黒いスカートに頭襟。たまに黒い翼が生えてる。

人物関係:

  • 犬走椛 (同僚)
  • 天魔様 (頭領)
  • 姫海棠はたて (ライバル、同僚)
  • 紅魔郷から星蓮船に登場するほとんどのキャラにインタビューをしている

出演作品:

テーマ曲:

  • 風神少女 (東方9、9.5、10.5)
  • 妖怪の山 ~ Mysterious Mountain (東方10、12.5)


射命丸文は幻想郷に住まう新聞記者で、幻想郷で起きる出来事を"やや"過大にした記事を書くことで知られている。彼女はとても強く、普段はそうでも無い様に振舞っているが、取材のつもりが勝負に"つい"勝ってしまったりしている。

東方花映塚の異変のときは、面白そうな事件を取材しに出掛ける。同じ異変が前回起こったときには生きていたはずなのに忘れているのは、毎日幾千もの情報や噂によって記憶が上書きされたからかもしれない。

東方風神録の時には、他の天狗妖怪の山への侵入者を止めるように言われる。そして向かった先にいたのが霊夢/魔理沙であった。文は特に戦いたくも無く、一応上司に言われたとおりに戦うが、手抜きで負けた後に山に現れた神社へと誘導する。天狗にとっての邪魔者を排除できるかもと思いながら。

東方緋想天では、仕事をしていて霊夢魔理沙とあった後、紅魔館に侵入して赤い悪魔についての記事を書こうと思う。その際、レミリアが天候の異変について話し、文は妖怪の山に一度帰る。そしたら、地震に神社を破壊されたことに起こっている霊夢がやってくるが、文は彼女を侵入者として撃退する。

トリビア[]

  • 射命丸の名前の由来は写メール(しゃめーる→しゃめいまる)。幻想郷最速で写真を撮る新聞記者にはお似合いの名前。
  • 文は文々。新聞を発行している。
  • 文は文花帖という名前の手帳を持っていて、その中に数多くの写真やメモを保管している。中身は主に、文々。新聞の記事のために見聞きした情報、そして美しい弾幕や幻想郷のかわいい女の子の写真。
  • 文は他のキャラ達とあんまり仲がよくない。これは彼女の性格よりは、彼女の書く記事に情報より自分の意見を書いていることが原因である。記事の書き方が『博麗霊夢は呑兵衛』としか取れなかったりすると、幻想郷の住人が新聞に載りたくもないのは当然である。しかし、それも彼女の知りたがりな性格と出来事を過大表現する癖が原因であって、他人の評判を貶めるという意図はない。彼女には彼女なりの倫理があり、真実のみを求めているがたまにやり過ぎなのが傷。
  • 東方文花帖では、正面パッケージにシルエットとして登場した。
  • ZUNによると、東方文花帖(ゲーム)の構想は紅魔郷の頃からあったが、カメラを使うキャラが必要だった。文はその役割を果たすために作られたキャラである。
  • 東方風神録で、文は初のプレイヤー選択による変化の無いWindows版の4面ボスである。(例えば、紅魔郷のパチュリーのスペルカード、永夜抄の霊夢か魔理沙、等)
  • 東方三月精(白)東方香霖堂では、彼女の新聞はあんまり人気が無い様に書かれていて、人気を上げるために霊夢に実在しない幽霊で騙す事も考えている。
  • 文が新聞記事にいろんな人の写真を使っていることから、二次創作では恥ずかしい写真や危険な写真を取っていると描かれることがある。ゆえに、ネタとして変体扱いもされる。
  • 東方文花帖(書籍)では黒い翼が生えているように描かれているが、東方文花帖(ゲーム)東方花映塚では生えていない。これに関してはいろいろな説があるがもっとも有力なのが、自分の意思で消したり出したりできるという説である。
  • 東方風神録の両ストーリーで文が言う「あやややや」はそのまま彼女の口癖として使われている。
  • 東方非想天則ではマクロスFのランカ・リーに似た配色がある。

公式プロフィール[]

東方文花帖(書籍) - 本書について[]

Aya Shameimaru

 ・本書オリジナル、幻想郷一の情報通・射命丸 文(しゃめいまる あや)が登場!!

  大人気キャラクター32人を、文の視点から徹底解剖!

  もちろん文章は原作者ZUN氏による書き下ろし!

{{{translation}}}


東方花映塚 - キャラ設定.txt[]

Aya Shameimaru

 ○伝統の幻想ブン屋

  射命丸 文(しゃめいまる あや)

  Syameimaru Aya

  種族:鴉天狗

  能力:風を操る程度の能力

   鬼が幻想郷にいた、千年ほど前から住み着く天狗。

   元は鴉。風を操る程度の能力を持つ。

   性格は真面目で融通が利かない。強い者には礼儀正しく、弱い者に

  は強気に出る。ただ、取材の相手となれば常に礼儀正しい。

   彼女の持つ力は、幻想郷の中でも最高クラスではあるが、決して力

  を見せびらかせようとはしない。これは、彼女に限らず天狗の特性で

  もある。


   普段は山に住み、風と同じ速度同じ向きに移動する。噂好きで、い

  つも情報を仕入れては、天狗仲間で情報交換する。交換するたびに情

  報は変化し、殆どの噂は大げさな物となっている。


   天狗の中でも彼女は幻想郷の女の子達の噂が好き。自分で観察した

  り、仲間から仕入れたりと新しい情報が入ってこない時などほとんど

  無い。ただ、どの情報も多分に嘘が混じっているものである。


   彼女は「文々。新聞」(ぶんぶんまるしんぶん)という不定期新聞

  を作り、天狗内で配っている。嘘だらけの新聞である。


   今回の様な異変が起きる事で、天狗達は大喜びである。こういう時

  は色んな新しい情報が入ってくるからであり、その情報を元に新聞が

  書けるからである。

{{{translation}}}


東方風神録 - キャラ設定.txt[]

Aya Shameimaru MOF

○4面ボス 里に最も近い天狗
  射命丸 文(しゃめいまる あや)

  Syameimaru Aya

  種族:鴉天狗
  能力:風を操る程度の能力

  妖怪の山の新聞記者。主に幻想郷の少女達のローカルニュースを新聞
  にする天狗である。

  今回は、白狼天狗から侵入者ありとの報告があった。こういう場合、
  普段は自警隊リーダーの大天狗の総指揮の元、白狼天狗が交渉、及び
  警備に当たる。

  しかし、何故か大天狗は報道機関である彼女を呼び出し交渉を命じた。
  彼女は首を傾げながら現場に向かうと、その疑問はすぐに氷解した。

  侵入者は、彼女がいつも新聞のネタにしている人間だったのである。

  つまり大天狗は、文が侵入者の事を一番理解していると判断して、目
  的は何なのか聞き出せると判断したのだ。

  彼女は手加減して戦った振りを見せ、わざと負けた。戦いもしないで
  山に入れてしまうと、彼女が人間と繋がっていると疑われる可能性が
  あったからである。

  文は人間に屈した振りをして、最近現れた謎の神社に案内した。
  大天狗には『侵入者の目的は山から迷惑な来客があったとの事でした
  ので、天狗社会に矛先が向かないように、最近現れた謎の神社の様子
  を見に行かせました』と報告した。

  大天狗はその報告を聞き、ピンチをチャンスに変える働きをした文を
  褒めた。
  そして、下っ端である犬走に引き続き人間の監視を命令し、その謎の
  神様の様子も探る事にした。

  犬走の報告によると謎の神様は人間と戦闘になったが、遊んでいる様
  子であり、遊びを楽しんでいるようだった。性格は極めて明るく、頭
  脳は明晰。危険性は少なく、むしろ友好を築く事で、山の妖怪の生活
  はより良くなるのではないか、との報告であった。

  それから、天狗の頭領である天魔様と、山の神様の間で秘密の交渉が
  行われる事になった。
  何を話し合ったのかは公開される事はなかったが、結果はお互い山に
  住む者として友好関係を築く事になった、と知らされた。

  それ以来、天狗や河童は新しい神様を信仰するようになった。
  信仰といっても、一緒に宴会をする程度の事だったが。

{{{translation}}}


東方緋想天 - おまけ.txt[]

Aya Shameimaru

  ○伝統の幻想ブン屋
  射命丸 文(しゃめいまるあや)

  種族:天狗(鴉)
  住家:妖怪の山
  能力:風を操る程度の能力

   むしろ、動くことがその物が風と言ったところ。
   風に乗って飛び、風の声を聴き、自在に風を起こす。

   風の噂を掴む事も得意。

 性格:頭脳明晰、人前では丁寧な態度を見せる。非好戦的。

   彼女の思考能力は非常に高く、それが真実かどうかはともかく、人の
   何倍ものスピードで考えを巡らす。
   何を考えているのか予想することは非常に困難。その上、表面上は相
   手のレベルに合わせてくるため、一緒にいる誰もが居心地の悪い気分
   になる。

   戦うことは余り好きではないが、喧嘩を売って歩いている。ただ元々
   敵う相手ではないのでその喧嘩を買う者は少なく、泣き寝入りするば
   かりである。

{{{translation}}}


東方地霊殿 - キャラ設定.txt[]

   ○伝統の幻想ブン屋
  射命丸 文(しゃめいまる あや)
  Shameimaru Aya

  種族:天狗
  能力:風を操る程度の能力

  山に住んでいる天狗で新聞記者。

  山の神様と河童が何か不穏な行動を取っていたので潜入取材していたら、
  謎が地底世界に繋がった。

  これを取材して記事にすれば部数増大のチャンスと踏んで、霊夢を利用
  した。
  天狗にとって地底に入る事は避けたかったからである。

{{{translation}}}


関連書籍より[]

東方求聞史紀 ~ Perfect Memento in Strict Sense[]

PMiSS aya
本文: Perfect Memento: Aya Shameimaru
  • 文は天狗の中でも特に速い。
  • 彼女が常に持ち歩いてるものは、風を起こすことのできる団扇、新聞に載せるための写真機、そして記事になりそうなねたを集めた手帳。
  • 彼女の新聞、文々。新聞は人間にも妖怪にも評判のゴシップ誌。
  • 彼女の遠慮知らずな取材のせいで、多くの者は彼女の新聞には載りたくない。
  • 文はとても強いのだが、特に邪魔さえしなければ好戦的ではない。

The Grimoire of Marisa[]

GoMSigil-Aya
GoMIllus-Aya
本文: The Grimoire of Marisa: Aya Shameimaru's Spell Cards
  • Insert Summary Here
Advertisement